「住民流助け合いマップ」合同勉強会
2013年 02月 20日
民生委員が2年間、住民流福祉総合研究所の木原先生に指導いただき学んだ内容を福祉委員に伝え、地区内の見守り活動のバージョンアップを目標に行われました。
「地域の見守り」を、頭だけで考えていると行き詰ります。
地図の上に色んな情報を書き込み「見える化」することで、最適な見守り方法が見つかるので「住民流助け合いマップ」をつくると頭がスッキリします。
今回、福祉委員のみなさんは初めてなので
「福祉マップ」と「助け合いマップ」の違いを理解するところからスタートです。
第12地区では、今後も半年に1回程度、「合同マップミーティング」を開き、福祉委員と民生委員が地域情報をより共有できる環境を整えようとしています。
2013/2/20 北海道新聞朝刊 ↓↓↓
2013/2/20 室蘭民報夕刊 ↓↓↓