退職のご挨拶
2010年 03月 30日
室蘭市社会福祉協議会事務局長 佐藤 彰
本日をもって室蘭市社会福祉協議会事務局長の職を退任いたします。平成19年4月以来3年、まさにあっという間の期聞でしたが、この間、本当に心温かな多<の方々と一緒に地域福祉の仕專に携わることができ、大変ありがたく、貴貫な経験となりました。この場をお借りしまして、お世話になった皆さまに、ただただ感謝を申しあげます。
室蘭市社会福祉協議会では、小、中学生を対象とした出張教室、はつらつ福祉ボランティア講座も土曜日や休日に関催するなど、毎年工夫を重ねながら、開催してきております。この講座を通じて一人でも多<の方が身をもって奉仕の心を体験され、ボランティア活動の輸が一層大きな広がりとなることを心から期待し、静かに見守ってまいりたいと思います。
ありがとうございました・・・。
室蘭市社会福祉協議会 三橋 健三
昭和52年8月3日入社して、4日後の8月7目に有珠山が噴火し、社協職員がボランティアで向かった時、私も行きたかったのですが入社したぱかりで行けなかったこと、今でも思い起こされます。60歳で定年となり、その後、嘱託職員として2年間、老人クラブ連合会の仕事をさせていただきましたが、少子高齢化が急速に進む中、クラブ数、会員数の減少が続いております。老人クラブは会合、趣味、娯楽など集まる機会が多くあり、出かけるだけでも足腰の運動となり、会員同士の話し合いや趣味に熱中することで、孤立することなく生きがいと健康づくりが出来ますので、ぜひ、入会を考えてみてはいかがでしょうか。
老人クうブの方々・民生委員さん・福祉委員さん・ボランティアの方々、そして関係の皆さまには、長い聞、ご指導、ご支援をいただき大変お世話になりましたこと、心からお礼申しあげます。皆さま方のご健康、これからのご発展をお祈り致します。
“本当にありがとうございました。”